島田市議会 2016-12-01 平成28年第4回定例会−12月01日-02号
一方、県においては、平成23年度に空港ティーガーデンシティ構想を策定し、空港周辺のまちづくりの中に、この旧金谷中学校跡地を「風の郷」として位置づけました。 平成20年度から現在に至るまで、静岡県と市は施設の整備に向けて協議を続けてまいりましたが、これまで多くの時間を要し、市民の皆様、特に大切な土地を提供していただいた地権者の皆様に御心配をおかけすることになってしまいました。
一方、県においては、平成23年度に空港ティーガーデンシティ構想を策定し、空港周辺のまちづくりの中に、この旧金谷中学校跡地を「風の郷」として位置づけました。 平成20年度から現在に至るまで、静岡県と市は施設の整備に向けて協議を続けてまいりましたが、これまで多くの時間を要し、市民の皆様、特に大切な土地を提供していただいた地権者の皆様に御心配をおかけすることになってしまいました。
◎戦略推進課長(田中義臣) 今のところの関連性ということなのですけれども、やはり空港周辺の地域であるということと、ティーガーデンシティ構想があります。そういったものを県はここの整備の根拠としております。
この地域は、静岡県が掲げる空港ティーガーデンシティ構想を背景に、県と市の協力のもと、世界基準のエリアへと変貌しようとしております。 現在、跡地利用のアイデアを募集するコンペが行われ、この結果を参考に、平成28年度中には基本計画の策定、事業コンペの実施と段階を踏む中で、できる限り早い時期に具体的な整備方針をお示しできるよう、スピード感を持って取り組んでまいります。
県のほうの審査をする立場としては、空港ティーガーデンシティ構想とか空港周辺の理想のまちづくり、ふじのくに「茶の都しずおか」構想とか、そういうものと、また島田市が作成した都市再生整備計画静岡空港隣接地区を踏まえたと書いてあるのですが、それを踏まえた民間活力による実現可能性の高い提案を推奨というのですが、その応募する側のコンセプトというかテーマは、その3つのいずれかなのですが、選ぶほうはこれまでの空港周辺
ティーガーデンシティー構想、あるいは空港周辺のまちづくり、あるいはふじのくに「茶の都しずおか」構想、こうしたものを踏まえながら、県としてもやはりこの地域の静岡県における特性、島田市としても島田市も含め、また周辺についての振興も含め、この地域を活用していきたいという思いの中でアイデアを募集していきたいということでございます。
それから、平成22年12月には、静岡県が空港ティーガーデンシティ構想を取りまとめをしておりまして、空港周辺をはじめ吉田公園から金谷の石畳まで守備範囲に入れた計画を県が主体で取りまとめております。そのときには、市もいろいろ意見を述べさせていただいた経過がございます。
◆委員(大石節雄) 対等な立場で、もちろん土地は市が持っているわけであって、その上をどうやって利用するかというような、県の空港ティーガーデンシティなのか、お茶の郷なのか、そこの計画の中に載ってくるのだろうと思うのですが、もちろん県にとってプラスは島田市にだってプラスかもしれませんが、こちら側の意見というものを主張していく努力をしていただきたいというのがお願いです。
しかし、静岡県が策定した空港ティーガーデンシティー構想の風の道エリアの中での位置づけも、大規模なメッセ建設の可能性は低く、中長期的な見通しの中では全く不確実な事業と言わざるを得ませんでした。そこに平成25年度も1,712万円余りの事業費をつぎ込んだことは容認できません。 さて、県は平成26年3月にふじのくに茶の都構想を発表しました。
県は、旧金谷中学校跡地周辺を「空港ティーガーデンシティ構想」の中で「風の郷」と位置づけ、整備が明記されました。その後、以前のメッセ構想は白紙となり、「お茶の郷」と一体化した「お茶の都」としてお茶に関する構想を検討しているとお聞きしておりますが、現在の状況と島田市の意向を伺います。 (8)想定外の災害が年々ふえてきているように思います。広島での豪雨災害がありました。
県は、旧金谷中学 校跡地周辺を「空港ティーガーデンシティ構想」の中で「風の郷」と位置付け整備が明記された。 その後以前のメッセ構想は白紙となりお茶の郷と一体化した「お茶の都」としてお茶に関する構 想を検討していると聞くが、現在の状況と島田市の意向を伺う。 (8) 想定外の災害が年々ふえて来ているように思う。
そして空港ティーガーデンシティ構想では、これからも風の道として島田のいろいろな財産をつなげてやっていく位置づけがあると思うのですが、この中でお茶の郷博物館などお茶の郷の施設と、今度構想の中に盛り込もうと考えている拠点施設、その関係について、どういうふうに考えて話が出ているか伺いたいと思います。
石川知事時代に交わした誘致に関する話は、その後、川勝知事にかわり、ティー・ガーデンシティ構想のもと新たな県からの提案もなく、メッセ建設は棚上げの状態です。旧金谷中学校跡地利用に関しては市民合意で進めるべきです。 3款民生費では、公立保育園の民営化事業です。公立の金谷中央保育園を社会福祉法人山の家福祉会に移管しましたが、移管後の屋根や外壁の補修、プールの新設などの工事費が支出されました。
これは、空港ティーガーデンシティ構想に基づき、空港と4つの道をめぐることにより、多くの方々に富士山静岡空港及び空港周辺の観光施設等を紹介し、空港のにぎわいを創出することを目的として実施するもので、今回で3回目となります。 主催は県と富士山静岡空港株式会社で、島田市は空港周辺市町空港共生協議会として、牧之原市、吉田町とともに協力します。
この中で空港ティーガーデンシティ構想の風の郷ということで位置づけられている。中長期の計画で、多目的展示施設等の計画が出ている。これについて有識者や地元の意見を聞いて、これから具体化していくということで、本来、平成24年度中に会議の結果を踏まえて計画をまとめるということで聞いていたが、少しスケジュールがおくれているが、来年度もこの会議が持たれるということで聞いている。
その中で県のほうの方針としては結論をいただいているわけではないのですけれども、やはり現在、県のほうで行っております空港周辺地域の理想のまちづくりを考える懇話会というのが今まで第4回まで行われまして、本日午後、第5回目が開催されることになっているのですけれども、この中で空港ティーガーデンシティ構想の風の郷ということで位置づけられておりまして、中長期の計画でこちらに多目的展示施設等の計画が出ていますけれども
(2)「空港ティーガーデンシティ構想を念頭に置いて、真に交流拠点となる利活用策の具体化促進」とは、どのような利活用策を考えているでしょうか。 (3)公共交通基盤の整備において、公共交通に関する特別委員会の提言についてどう対処しているでしょうか。
さらに、富士山静岡空港周辺につきましては、県の空港ティーガーデンシティ構想を念頭に置いて、真に交流拠点となる利活用策の具体化促進に努めてまいります。 2つ目は、こうした交通の利便性を生かした交流による地域の活力の創出、すなわち本市固有の地域資源を生かした地域内外の交流促進であります。
静岡県では、平成22年12月に策定した空港ティーガーデンシティ構想をより具体的なものにするために、平成22年度から有識者による静岡空港周辺地域の理想のまちづくりを考える懇話会を開催し、旧金谷中学校跡地やお茶の郷などを含む島田市、牧之原市及び吉田町のまちづくりが検討されております。
今、県がティーガーデンシティ構想を出している中で、この構想自体が中東遠志太榛原の広域に位置づけられている。市としてはメッセの建設ということで土地の取得をしているから、県とどのような話し合いが行われてきたか、この年度でどのように進捗しているのか伺うとの問いに空港振興課長より、県との協議については月1回のペースでずっと協議を続けている。メッセについて検証作業を今行っている。
それで、今、県が空港ティーガーデンシティ構想を出している中で、この構想自体が中東遠、それから志太榛原の広域の事業で出されている中で位置づけられているところがありますので、県と取得していくのはいいのですが、それはメッセの建設ということで取得しているものですから、県とどういうふうな話し合い、月1回程度行われてきたということなのですが、この年度でどのように進捗しているのかお伺いしたいと思います。